カネキ小飼商店4代目。
1995年北海学園大学工学部卒。大学時代は演劇研究会に所属。
 

大学2年の時、劇団イナダ組に所属していた民川裕司（現・武田晋）が

北海学園大学演劇定期公演を鑑賞後、
客演として森崎博之と共に劇団イナダ組にスカウトされる。
（のちに森崎が佐藤重幸（現・戸次重幸）、大泉洋、音尾琢真をイナダ組に導き、その後安田顕も加入、
TEAM NACSの礎を築き現在の至ったのは周知のとおりである。）
　

大学卒業後、演劇の道には進まず、土木関係の会社に就職。

程なく先代の父が亡くなり、2002年（平成14年）小飼商店を継承。
継承当初より「酒と食のマリアージュ」をコンセプトに、特に食事に合わせやすい「純米燗酒」を中心に販売を始める。
札幌市内・近郊の様々なジャンルのレストラン・シェフの皆様と共に、

食と日本酒を愉しむイベントを数多く開催。
2017年、2019年には北海道神宮頓宮の境内で日本酒と食を味わうイベント

「日本酒オールスター燗謝祭」を開催し、総動員数は1,000人を超える。

2018年、JR苗穂駅移転により当店が駅前になったことをきっかけに、

販売しているお酒を気軽な価格にて店内で飲める立呑・角打スペースを設置。
今後はさらに北海道の美味しいおつまみや調味料の取り扱いも充実させる予定。

「きょう何食べる？」に合うお酒、お気軽にお尋ねください。
お酒と食事は一緒であってこそ、より楽しく幸せな時間になると思います。
ご自宅の食卓はもちろん、食にこだわりを持つ方への贈り物などにも。
また気軽に飲める立ち飲みバー的なご利用など、様々なシーンでのご来店を心よりお待ち申し上げております。